2023.01.23

PayPay保険サービス株式会社
Zホールディングス株式会社
Zフィナンシャル株式会社
PayPay株式会社

PayPayほけん、PayPayで加入でき、ケガ・入院でかかる費用を補償する「あんしん医療」の提供を開始
〜 44歳以下の方は入院一時金3万円の補償を3カ月間無料で付与、 30歳の方は月額570円から加入できる 〜

「あんしん医療」サービスページ
https://www.paypay-insurance.co.jp/promotion/medical/app/

Zホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社⻑Co-CEO:川邊 健太郎、以下、ZHD)およびZHDのグループ会社であるZフィナンシャル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員CEO:鳥越 宏行、以下、Zフィナンシャル)、PayPay株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員CEO:中山 一郎、以下、PayPay)とPayPay保険サービス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:兵頭 裕、以下、PayPay保険サービス)は、キャッシュレス決済サービス「PayPay」内の「PayPayほけん(1dayほけん)」ミニアプリ(※1)で「あんしん医療」の提供を本日より開始します。

※1:PayPay株式会社のパートナー企業が提供するサービスの予約や商品の注文、支払いなどが「PayPay」アプリからスムーズに行うことができる機能です。


PayPay保険サービスの調査(※2)において、がん・医療保険の未加入者が保険加入しない理由として「保険料が高いから」との回答が最も多く、がん・医療保険加入者の月々の保険料は「3,000円以上」の回答が半数以上であることがわかりました。

そこで、PayPay保険サービスは、万が一のケガや病気に備えたいユーザーが手軽に加入できる「あんしん医療」の提供を開始します。本商品は、シンプルな加入手続きに加えて、リーズナブルな価格設定を実現し、ライフスタイルの変化に伴い初めて医療保険の加入を検討される方や、煩雑な手続きから医療保険の加入を敬遠されてきた方のニーズを捉えた商品となっております。
例えば30歳の方は月額570円から加入でき、保険期間中に病気やケガによって入院した場合は5万円から、初めてがんと診断された場合は10万円から保険金を受け取れます。

「あんしん医療」は、「PayPay」のアプリから簡単に加入できます。ユーザーのニーズに応じて月額型の3種類のプラン(お手軽プラン・基本プラン・安心プラン)から選択でき、保険料は「PayPayポイント」をはじめとする「PayPay残高」で支払えます。なお、44歳以下の方は保険料無料で「あんしん医療(入院一時金プレゼント版)」に3カ月間加入できます。「あんしん医療(入院一時金プレゼント版)」の保険期間中に病気やケガによって入院した場合、入院一時金として3万円の保険金が受け取れます。(※3)

「PayPayほけん(1dayほけん)」は、サービス開始から1年で累計加入件数が120万件(※4)を突破し、多くのユーザーに利用いただいています。PayPay保険サービスはこれからも「ほけんを手軽に入りやすく」するために、ユーザーのニーズにマッチした高品質な保険商品を提供し、ユーザーに貢献していきます。

※2:調査期間:2021年4月30日〜5月5日
調査対象:国内在住の20歳〜49歳の方、3,300人

※3:44歳以下の方が3カ月間保険料無料で加入できる「あんしん医療(入院一時金プレゼント版)」の補償内容は入院一時金のみです。3カ月の期間終了後、「あんしん医療」が開始となり、「PayPay残高」で自動決済されます。

※4:2023年1月23日時点



【「あんしん医療」の特長】

1)販売開始日・加入日

販売開始日:1月23日〜
保険開始日:申込日から15日後以降の希望日に設定できます。

2)加入対象年齢

0歳から70歳までの方が加入対象です。年齢によって、保険料は異なります。
詳しくはサービスページより確認できます。
https://www.paypay-insurance.co.jp/promotion/medical/app/

3)補償(支払事由)

<入院一時金>
病気やケガによって医師等の治療を必要とし、かつ、保険期間中にその治療のため入院を開始した場合に、入院一時金をお支払いします(ただし、1回の入院につき1回限りとします)。
なお、新型コロナウイルス感染症等特定の感染症による入院の場合は、その入院の日数が14日を超えたときに入院一時金をお支払いします。

<がん診断保険金>
保険の対象となる方が、初めてがんと診断確定された場合等に保険金をお支払いします。
がんの診断確定は、病理組織学的所見により、医師等によって診断されることを要します。

<総合先進医療基本保険金>
病気やケガによって保険期間中に先進医療を受けられた場合は、先進医療にかかわる技術料について保険金をお支払いします。ただし、保険期間を通じて、総合先進医療基本保険金額を限度とします。

<総合先進医療一時金>
病気やケガによって保険期間中に総合先進医療基本保険金が支払われる先進医療を受けられた場合、10万円をお支払いします。ただし、総合先進医療一時金のお支払いは、保険期間を通じて1回に限ります。

4)プラン(保険料・保険金額)

月額型はお手軽プラン、基本プラン、安心プランの3種類で提供。ユーザーのニーズに応じた3つのプランを用意しています。


5)その他の特長

<申し込みが簡単>
「PayPay」で簡単に申し込みができ、保険料の支払いも「PayPay」で完結します。「PayPay」で本人確認をしている場合、氏名などの情報の入力が不要のためスムーズに申し込みが完了します。

<保険金請求が簡単>
入院一時金の保険金請求は「PayPay」のアプリから入院診療計画書、領収書、退院証明書、診療明細書などの「入院されたことがわかる書類」いずれか1点をアップロードすることで申し込めます。
保険金はユーザーが指定した銀行口座に振り込まれます。

6)操作画面

PayPayアプリから、プランの選択から申し込みまでを簡単な操作で完了できます。


なお、これらの保険はPayPay保険サービスを代理店として、取り扱い保険会社は東京海上日動火災保険株式会社(取締役社長:広瀬 伸一)になります。

「あんしん医療」の詳細については以下のサイトをご確認ください。
https://www.paypay-insurance.co.jp/promotion/medical/app/


PayPay保険サービス株式会社の概要
  (1) 名称 PayPay保険サービス株式会社
  (2) 所在地 東京都千代田区紀尾井町一丁目3番 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー
  (3) 代表者 代表取締役社長CEO 兵頭 裕
  (4) 事業内容 損害保険代理業務、生命保険募集に関する業務、少額短期保険募集に関する業務

Zホールディングス株式会社の概要
  (1) 名称 Zホールディングス株式会社
  (2) 所在地 東京都千代田区紀尾井町一丁目3番 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー
  (3) 代表者 代表取締役社長 Co-CEO 川邊 健太郎
  (4) 事業内容 グループ会社の経営管理、ならびにそれに付随する業務

Zフィナンシャル株式会社の概要
  (1) 名称 Zフィナンシャル株式会社
  (2) 所在地 東京都千代田区紀尾井町一丁目3番 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー
  (3) 代表者 代表取締役 社長執行役員 CEO 鳥越 宏行
  (4) 事業内容 グループ会社の経営管理、ならびにそれに付随する業務

PayPay株式会社の概要
  (1) 名称 PayPay株式会社
  (2) 所在地 東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝オフィスタワー 33階
  (3) 代表者 代表取締役社長執行役員CEO中山 一郎
  (4) 事業内容 モバイルペイメント等電子決済サービスの開発・提供

東京海上日動火災保険株式会社の概要
  (1) 名称 東京海上日動火災保険株式会社
  (2) 所在地 東京都千代田区大手町二丁目6番4号
  (3) 代表者 取締役社長 広瀬 伸一
  (4) 事業内容 損害保険業


※ このプレスリリースに記載されている会社名、屋号および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※ 「PayPay」(PayPay残高)には、PayPayマネーと、PayPayマネーライト、PayPayポイントおよび、PayPayボーナスライトおよびPayPay商品券の5種類があります。PayPayマネーは、PayPay所定の本人確認手続きを経て開設したPayPayアカウントへ入金した金額の範囲内で、提携サービスや加盟店での決済に用いることができるほか、PayPayユーザー間で手数料無料にて送金や受け取りが可能です。また、PayPayマネーを払い出して指定した銀行口座に入金することもできます(PayPay銀行を指定した場合、払出手数料は無料)。この法的性質は、商品等の代価の弁済のために使用することができ、また送金および払い出しすることができる電磁的記録であって、資金決済に関する法律第37条に定める登録を受けた資金移動業者であるPayPayが発行するものです。PayPayは、資金決済に関する法律第43条の規定に基づき、利用者に対して負う債務の全額と同額以上の資産を供託によって保全しています。PayPayマネーライトは、PayPayが発行する電子マネーであり、これを購入して提携サービスや加盟店での決済に用いることができるほか、PayPayユーザー間で手数料無料にて譲渡、譲り受けが可能です。この法的性質は、PayPayが発行する前払式支払手段(資金決済に関する法律第3条第1項)であり、PayPayは、資金決済に関する法律第14条の規定に基づき、前払式支払手段の保有者の保護を目的として、前払式支払手段の毎年3月31日および9月30日現在の未使用残高の半額以上の額の発行保証金を法務局に供託することにより資産を保全しています。また、「PayPay」を利用した際の特典やキャンペーン等で無償付与されるPayPayポイントおよびPayPayボーナスライトも、PayPayマネーやPayPayマネーライトと同様に、提携サービスや加盟店での決済に用いることができます。ただし、PayPayユーザー間での送金、譲渡や払い出しはできません。PayPayボーナスライトには有効期限が設定されており、期限を過ぎると失効します。PayPay商品券は、PayPayが発行する電子マネーの一種であり、これを取得して当該PayPay商品券にて指定された提携サービスや加盟店での決済に用いることができます。ただし、PayPayユーザー間での譲渡や払い出しはできません。PayPay商品券には発行から6カ月内の有効期限が設定されており、期限を過ぎると失効します。

また、PayPayは、ユーザーが安心して利用できる環境づくりを行っています。利用中のPayPayアカウントで、第三者利用による心当たりのない請求が発生した場合や、PayPayアカウントをお持ちでないにもかかわらず、PayPayからの請求が発生していた場合に、所定の補償条件を満たすことを前提に、損害額(第三者から補償を受ける場合は、その補償される金額を差し引いた額)について、補償を受けることができます。詳しくは、補償申請について(https://paypay.ne.jp/help/c0117/)をご覧ください。